プレス加工技術一覧 
順送り加工
順送り 順送プレス加工に対応するプレス機を複数保有しており、精密でかつ工程数の多いものにも対応できます。
精密プレス
順送り高精度で高品質な金型を制作することで、精密プレスが可能になりました。また、高級感も引き出し、より薄く、より軽くを実現しています。

絞り

順送り プレス加工でも難しいとされる絞り。高いノウハウがあるからこそシワやひずみ・割れのない絞り加工ができます。大型な深絞りの連続成形が可能な500t高速トランスファープレス機で大型深絞り品も可能です。

1986年に500tトランスファープレスを導入。ファンヒーターや調理器具、冷暖房などのキャビネット類のプレス加工も高精度で対応しています。また
金型はワークサイズ2000ミリ×1000ミリ×300ミリの超大型加工も可能です。

パンチング
順送り 電子レンジドアは食器洗い洗浄機などの面格子、道路防音板など多方面で使用されています。高速プレス機を使い、鉄・アルミ・ステンレスなどの金属はもちろんプラスチックなどの加工にも対応しています。
カシメ
順送り従来であれば単品製造後にカシメていたものを、プレス加工後、順送金型内でカシメ加工を行う複合プレスまでを可能にしました。また、複雑な形状であってもカシメを用いて可能にしました。